大江戸線の終点、光が丘にある高松中央公園の盆踊りです。
とても広い園内には大きな櫓が設置され、櫓の上では花柳社中の皆様が優雅な踊りを披露されています。
しかもほとんどが若い方なのに、踊りがとてもきれいで洗練されています。
マツケンサンバでは踊り手全員に綾棒が配られ、大人も子供もノリノリで踊りっていました。
他にも河内おとこ節などはオリジナルのかっこいい振付で、
北島三郎さんがうたう「まつり」など、オリジナルの振り付けも多いようです。
なお、出店も多くあり、とても美味しそうな焼き団子の屋台があったのですが、
人気だったのか、買おうとした矢先に売り切れてしまいました・・・
終盤の休憩後はリクエストの多い曲を中心にかけるようで、
30分間でマツケンサンバが3回もかかりました。
今回はほかの会場からのハシゴだったため、実際にはもっとほかの曲もかかったと思われます。