
会場の様子
こちらも大塚天祖神社の祭禮の一環として開催される奉納踊りです。
かかる曲数は多くはないのですが、露店も出ており多くの家族連れににぎわっていました。
こちらの周辺では数か所の奉納踊りが同時開催されているのですが、終了時刻の早いところが多いので、ハシゴの際は注意が必要です。
ちなみにこの後、巣鴨新田の宮仲公園に向かおうとしたのですが、向こうから歩いてきた盆オドラーらしき人に声をかけたところ、宮仲公園はすでに終了したとのこと(19時40分ごろ)。
その方は踊り足りなかったようで、近くの巣鴨公園にハシゴするというので同行させていただきましたが、なんとそちらもすでに終了・・・
向かう道中でいろいろお話をさせていただいたのですが、その中で「豊島音頭」について伺ってみました。
「豊島音頭」(正式には豊島民謡)がかかる会場というのはあまり聞いたことがないのですが、その方は子供のころから巣鴨にお住まいで、盆踊りが好きでとげぬき地蔵など近隣の会場にはよく行くものの、「豊島音頭」聞いたことがなかったそう。
しかしながら今回の宮仲公園ではその「豊島音頭」がかかり、生まれて初めて踊ったそうです。
なかなか希少な曲なのか、巣鴨以外ではよくかかるのでしょうかね。
なおその宮仲公園、情報では1時間もやらない感じなので、ハシゴ前提で向かったほうがよさそうですね。