Monthly Archives: 9月 2016



青葉公園

会場の様子

会場の様子

神輿入りの様子

神輿入りの様子

港区の青葉公園で行われる熊野神社の祭禮奉納踊りです。

こちらは櫓を囲って踊るシーズン最後の盆踊り会場と一般的に言われている事もあり、大勢の盆踊り好きが集まる会場です。ピーク時では狭い会場に10重もの輪ができ、更に必ず第二会場も出現します。地元港区の方はもちろん、盆踊ラーが大量に詰めかけるのです。

曲数も多く、毎年30曲近くの曲を掛けてくれるので、大満足でシーズンを終える方も多いのではないでしょうか。

個人的には、かなりレアになってしまった過去のビクター総踊り曲「音頭「七福神」」を踊りに行ってるのですが、残念ながらこの曲が入っているCDを2015年の盆踊り前に紛失してしまったそうで、完全にここでは絶滅しました。

また、こちらは港区の盆踊りらしく「佐渡おけさ」「相川音頭」「越中おわら節」の難曲民謡3曲に加え、「串本節」や「真室川音頭」なども掛かりますので、練習して臨みたいですね。

シーズンほぼ最後という事もあって、「今年もお疲れ様でした。また、来年お会いしましょう」という挨拶を交わすのがこの会場の恒例となっています。

(kajix)



北八端公園

会場の様子

太鼓は地元の小学生だけど上手い!

北区の北谷端で行われる八幡神社の祭禮奉納踊りです。

こちらの会場は板橋駅からすぐのところにありますが住所は北区です。氏子町会の方々が揃い浴衣で櫓でリードしてくださり、地元にある太鼓同好会に所属している小学生の部の女の子達が太鼓を叩きます。太鼓同好会で練習しているだけあってリズミカルでとても踊りやすい太鼓です。

こちらでは踊るスペースと他のスペースがロープで区切られているので子供達が飛び出してくる心配がないのも良い工夫ですね。

目玉はなんといっても北谷端公園ご当地曲の「東京谷端さくら音頭」です。歴史を感じられる、唄も踊りも素晴らしい曲です。更に都内ではほとんど掛かることのない過去のビクター総踊り曲「開運招福音頭」が掛かるのも良いですね。

曲数が少ない分、みんながお目当の「東京谷端さくら音頭」と「開運招福音頭」「ふるさと北区」を比較的多く掛けてくれるのが嬉しい限りです。

ちなみに開催の30分前から音出しに加えて太鼓の練習が始まるので開催前の段階で踊り出す人もちらほらいます。

こちらの祭禮は9月の第2か第3の水木金曜日で決まってるので、他に盆踊りがない時に開催になってくれる有り難い会場です。

(kajix)



杉大門通り

道路での盆踊り

道路での盆踊り

会場の様子

会場の様子

会場の様子

津軽三味線の披露

津軽三味線の披露

新宿区の荒木町にある杉大門通りで行われる盆踊り大会です。

こちらは杉大門通り商店街人気会と荒木町商店会が主催する2015年に産声をあげた盆踊り会場で、第一回から30曲オーバーで始まった驚異の会場です。

踊りをリードするのは新宿区でお馴染みのO先生で、道路の中央に太鼓を配置し、細長い一重の輪になって踊ります。

お手本の人達は太鼓の両サイドに輪を二つ作っているので、道路であってもお手本を見ながら踊る事ができるのが良いですね。

踊りの目玉は「荒木町小唄」「新宿音頭」「平成新宿音頭」といったご当地曲3曲や「いもがらぼくと」でしょうか。また「まつのき小唄」が他では見ない振りでとても良い踊りですね。

杉大門通りのお店屋さんが多数出店し、味覚的にも楽しめる会場なうえ、生唄で踊るコーナーも設けられているのが楽しいですね。

道路での盆踊りという難易度の高さは盆踊ラー向きですが、踊り慣れてなくても単にお祭りとしても楽しめる素晴らしい会場です。

(kajix)



小村井香取神社

会場の様子

会場の様子

雰囲気のある会場

雰囲気のある会場

墨田区の小村井にある香取神社で行われる奉納踊りです。

こちらは香取神社の各氏子町会の方々が踊りをリードする会場で、白鳩太鼓の方々が会場を盛り上げます。

特筆すべきなのは東京スカイツリー音頭の音源が相原ひろ子さんが唄うものではなく、唄い手不明の男性が唄うものでした。これは他の会場では聞いたことがないですね。とても珍しいです。踊りは舞の会Verでしたけど、音源が違うと新鮮な気持ちで踊れますね。

櫓は無く太鼓を囲んで踊るスタイルで、神社の境内にも関わらず足場が良いのが嬉しいですね。

とても雰囲気のある神社なうえ、スカイツリーを横目にし、平日踊れるのがとても有難い会場です。

(kajix)



保木間氷川神社

盆踊り前の状態

盆踊り前の状態

9月に入っても足立区では盆踊り(奉納踊り)がちらほらと開催されます。
こちらはシーズンの最終ピーク時に開催されます。
保木間氷川神社に通じる参道の横にある広場が会場です。
会場はそれほど広くはないのですが、踊りをリードする親睦会の皆さんでにぎわっていました。

また今回は、秋雨前線の影響で雨が降ったりやんだりのスッキリしない天気でした。
開始後も雨が強くなってきたのですが、中止になることはなく、会館で小休止中に雨が弱まったタイミングで再開となりました。
よそから来た踊り手にもおもてなしをいただき、ありがたい限りです。

ちなみにこちらのご当地の「ふちえ音頭」というのがあるのですが、盆踊り開始前のみかかります(でも先生がいないと踊れない)。

なお、本祭りの前年には開催されないとのことで、来年(2017年)はお休みです。

氷川神社

氷川神社

踊りに参加された際は、せっかくなのでお参りもしてみましょう。
会場の20m程度、奥です。



菊坂下路上(櫻木神社祭禮)

会場の様子

会場の様子

文京区の菊坂下で行われる櫻木神社の奉納踊りです。

櫻木神社の氏子町会である菊坂町会の方々が主催する盆踊りで、太鼓は地元の壹岐坂太鼓(いきざかだいこ)さんが叩きます。

壹岐坂太鼓さんの太鼓はとても上手く大変踊りやすいですね。踊りのお手本となる地元のお揃いの方はいませんので、基本的には上手い方を見て踊るのが良いでしょう。

こちらは文京区のご当地曲である「文京音頭」と「文京小唄」が両方掛かります。更に他の会場であまり掛からない「これから音頭」が掛かるのが良いですね。

曲数は少ないですが、路上での盆踊りという楽しさがあり、時期的に常に競合が少ない日程という事もあって、盆踊ラー御用達の会場となっています。

(kajix)



鵜の木富士見通り商店会(鵜ノ木八幡神社祭禮)

会場の様子

会場の様子

大田区の鵜の木富士見通り商店会で行われる奉納踊りです。

こちらは鵜ノ木八幡神社の氏子町会である鵜の木富士見通り商店会が開催する地元感溢れる盆踊りで、太鼓もこちらの町会に所属する「三酔同好会」の方が叩きます。

この三酔同好会の方は、音域の違う2基の太鼓をひとりで巧みに使い分ける叩き方で、リズムを取るのが難しい三橋美智也さんが唄う炭坑節ですら、この方が叩く事で大変踊りやすくなったのが印象的でした。

目玉はなんと言ってもご当地曲の「鵜の木音頭」ですね。こちらの地元の方が振り付けた曲で、太鼓を叩く所作がある大変良い踊りです。

また、「相馬盆唄」は川崎のカメ公園で踊られている踊りと同じ、日光和楽踊りのような踊りです。

曲数は少ないですが、良い踊りがあるうえ、シーズン終わりの時期の平日に開催して頂ける、とても嬉しい会場です。

(kajix)



にっぽり炭坑節まつり

会場の様子

会場の様子

電車から見える位置での盆踊り

電車から見える位置での盆踊り

荒川区の日暮里駅前で行われる秋祭りです。

こちらはサンマークシティ日暮里商店会が主催するイベントで、福岡県の田川市が後援をしています。

田川市は東京でも有名な「炭坑節」発祥の地です。元々は炭鉱労働者が唄っていたものが戦後全国的に流行してからは盆踊り唄となり、いまでは日本で最もポピュラーな盆踊り曲となっています。日本が近代化を成し遂げる原動力となった歴史ある曲である炭坑節を思う存分踊れるのがこのイベントです。

太鼓は「大場連」さんが叩き、お手本となる踊り手さんはいません。踊りが分からない方は会場に来ている上手い方をみてください。

ちなみにこちらで掛かる「正調炭坑節」は4回分を繋げている音源で、1曲で約12分の長さです。連続で掛かるとおよそ24分炭坑節が踊れるので炭坑節が踊れない方もすっかり踊れるようになると思います。

(kajix)



東駒形二丁目(牛嶋神社祭禮)

会場の様子

会場の様子

墨田区東駒形二丁目で行われる奉納踊りです。

墨田区の牛嶋神社氏子町会は9月の第2か第3の金土日で一斉に祭禮を行います。マス目状になった道路で各町会ごとに奉納踊りを行なう為、交差点の向こうでは別の奉納踊りが見えて音も聞こえてくるという実に不思議な光景が見られます。その為、参加者が各町会を梯子して渡り歩くのが恒例となっています。

東駒形二丁目はお手本の方々が少ないので、踊れる人をうまく見つけると楽しく踊れると思います。

こちらは用意している曲目の中からリクエストを受け付けているので、ぜひ面白い曲をリクエストしてください。

21:30までやっているので、こちらで牛嶋神社祭禮の奉納踊りを〆る方も多いのではないでしょうか。

(kajix)



鹿骨四丁目公園(鹿島神社例大祭)

奉納踊りの様子

奉納踊りの様子


鹿骨4丁目の公園では、7月にも盆踊りがあるのですが、同じ場所で2年に1回、偶数年の9月に1日のみ、鹿島神社の例大祭の一環で奉納踊りが開催されます。
例大祭は二日間あり、神輿などが入るため櫓はありません(しいて言えば、高さ10cmくらいの櫓に見立てたっぽい板があります)。

かかる曲は7月の盆踊りとほぼ一緒で、ビクター毎年系のナンバーが中心ですが、都心の盆踊り曲が追加される場合もあります。
音源は50曲近く取り揃えておりますが、リクエストがなければ音響係の方が適当に選曲するようです。
また、リードする先生が早めに到着した場合、音出しの18時半くらいから踊ることができます。